それでも人の温かさも一番感じる街東京

高齢育児実体験

昨日は子育てに厳しい街東京というテーマで書いたけど、ちょっと悪く言いすぎました・・。

実はそう言いながらも、子育て中にまわりの方々にたくさん助けられたのも東京に住んでいた時でした。

東京の下町と呼ばれる街に住んでいた時、産まれたてからベビーカーに乗せられるようになったころ、朝早く起きてしまう私は、6時には娘を連れて近くの大きな公園でラジオ体操をしに毎日通っていた。娘も早く起きるし、家で仕事もしていたので、早朝くらいしかのんびりできる暇がなかったから。

1ヶ月も通うと、ラジオ体操に参加するおばあちゃんたちに名前も覚えられ、ラジオ体操の後に遊んでもらえるようになりました。

おばあちゃんはみんな本当にやさしい・・

早朝からラジオ体操ができるおばあちゃんたちは時間の余裕もあります。

ぬいぐるみをくれたり、お菓子をくれたり。まだ食べられないけど。

本当にたくさんの方々に親切にして頂きました。

そうやってひとがたくさん集まる場も東京ならでは、都会ならではですね。

東京が厳しすぎて引っ越したと記事を書きましたが、離れる時に惜しいなあと思うのはやはり人とのつながりが切れるから。この街を離れる時も寂しかったなあ。

悪いこともあるけど、良いこともたくさんあった東京の街。

現実的に、都会の方が公園も多いし、子育て支援も多いです。給食無償化などは、今住んでいる地域にはないし、子供一人につき5,000円支給とか羨ましすぎる。土地代が高くて私は住めなかったけど😅

皆さんの住んでいる街はどうでしょうか?

産んだ当初はかなり都会に住んでました。

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