娘は中学になったので、算数ではなく数学になったのだが、
私は算数は得意だったのに、数学は苦手だったあ・・。
娘が考え方が分からないというので、問題を解くのを手伝ったのだが、むろん私も分からず。
さあ、そこでAI様の出番である。
問題文を要約もしてくれる。もちろん答えも出してくれるのだが、とってもいいのは、解説をしてくれるところ。
よくよく解説を見るとビックリするぐらい簡単な問題である!
これ分からないって、娘やばいのでは?(私も)
その後も因数分解や素因数分解について詳しく解説してもらったり。
娘と一緒にやってみて分かったのは、基本的な考え方で私と同じところでつまづいているということ。
数学は、つべこべ言わずに当てはめろ!ということなのでは?
何でこうなの?とか、このやり方の何がダメなの?とか言い出していると前に進まない。
とりあえず計算式出してみて、それを分解して簡単にするとか、
つまり慣れなのでは?
私など、いまだに「今日何時間寝られたかなあ?11時に寝たから、ええと、12、1、2、3、4、5で6時間かあ〜」と指折り数えている。ほぼ毎日のように3秒くらいかけてやってる。
計算式にすればすぐに答え出る!!
12ー11+5=6(12時までの時間と、12時からの時間、つまり起きた時間)
これでよかったんじゃん。
そういう数学的発想で生きてこなかったのが分かる。どんだけ人生の無駄したのか。
まあ、朝の儀式だから、指で数えるのはやっちゃいそうだけど。
それにしてもこの話、あまりにレベル低すぎて引くわあ・・。
ちなみにこのブログのアイキャッチ画像もAI様に描いてもらった。私はこのイラストのように若くはないです。詐称すみません。
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